4つのSで「すまい」を考える 但馬、山陰の設計事務所 建築設計室 雅-miyabi-

Safetyな自然素材

家族とともに成長するすまい。
建築設計室 雅-miyabi-の願いです。


柱の日焼けや床の傷。壁のほころびさえも家族の
思い出、すまいの記憶。

本物を使えば、経年変化が楽しめる。
また、自然素材には調湿効果やリラックス効果、
殺菌効果の認められる木材もあります。

そんな効果も期待しながら、少しづつ手間をかけ
てやりながら、一緒に成長する住まいを手に入れませんか?

Safetyな空気環境

すまいの空気環境を安全なものにしたい。
室内の様々な汚染物質から身を守りたい。

まずは材料から出ないこと。
次に、入ってきたものを除去すること。
そのために、機能的な自然素材を使用し、計画的な換気ができるように気密化を進めていきます。


Safetyな温度環境

すまいの温度環境を安全なものにしたい。
屋内にいれば安全。当然のようなことが言えないようになってきています。
近年のヒートショックによる死亡者数は、交通事故による死者のほぼ倍!
これは、屋内の温度ムラが原因です。
この温度ムラをなくして、安心して安全に永く使えるすまいを提案します。

理想的な温度環境を実現するために、十分な断熱性能と空調計画、それを最大限に活かす建物の断面計画をご提案します。

Safetyな構造計画

住まいを永く安心して使ってほしい。その基本はなんといっても建物の構造。

柱や梁、基礎や地盤がしっかりしていないと永く住むことはできません。

地盤調査はもちろん、それに応じた地盤補強。
建物の荷重をしっかりと支える基礎。
柱や梁は経験則ではなく、計算に基づいたサイズを出します。

それに加えて、結露も建物に重大なダメージを与えます。
当事務所では、壁の内部で結露を起こさないように計算に基づいたご提案をしています。